2020.06.01

コロナ給付金は、外国人にも支給されます。

申請から受取までの流れ

コロナ給付金をもらえる外国人の条件

新型ロナナ感染症の拡大を受けて始まる、一律10万円の給付金。総務省によると、2020年4月27日時点の住民基本台帳に記載されているずべての人が対象です。外国人も対象です。

コロナ給付金の支給の条件:外国人の場合
3か月を超える在留資格を持っている人
住民登録をしている人
2020年4月27日時点で住民基本台帳に記載されている人

給付金を受け取るまでの流れ

給付金を受け取るには、住民票のある市区町村に申請します。申請は、郵送かオンラインの2つの方法があります。

申請書を各世帯に郵送

市区町村から世帯主宛てに申請書が送られてきます。

郵送かオンラインで申請

本人名義の口座番号など記入
口座確認できる書類と本人確認書類のコピー

家族分の給付金がまとめて振込

コロナ感染症の拡大を防ぐために、申請は郵送かオンラインのよるものとされていますが、口座のない人や住んでいる場所が金融機関から遠くなはれている人にかぎり、自治体の窓口に申請書を提出すれば、後日、給付金を受け取ることもできるようです。

コロナ給付金に関するコールセンター

以下は総務省HPより引用しました。参考になさってください。

【コールセンターの概要】
○連絡先 03-5638-5855
○応対時間 9:00~18:30 (土、日、祝日を除く)
※ 現在、大変多くのお問い合わせをいただいており、お電話がつながりにくい時間帯がございます。お電話がつながらない場合は、時間をおいてお掛け直しください。
※ なお、特別定額給付金(仮称)に関するお問い合わせは、上記コールセンター以外では、お受けいたしておりません。ご不便をお掛けいたしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

詳しくは、コチラ:総務省 特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)

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